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この宇宙はプラズマでできている vol.003

執筆:ラボラトリオ研究員  杉山 彰

1.3. 宇宙はゼロから始まった。そこには何も無かった。


宇宙は、ゼロから始まった。
あたりまえのことです。

そこには何も無かった。
これもあたりまえのことです。

この、私たちが暮らしている、この宇宙の始まりは、ゼロから始まり、そこには何も無かった。

本レポートの冒頭で、「なぜ、我々は存在するのか」という問いかけをしましたが、この問いかけの一言を変えてみればいいのです。

「なぜ、我々は存在するのか」を、「なぜ、この宇宙は存在するのか」に変えてみればいいのです。

この宇宙全体も、私たちと同じように意志を持っていると仮定してみればいいのです。

そうすると、多分、この宇宙も、「なぜ、この宇宙は存在するのか」、と自らが、自らに問いかけ、n億年前に誕生したn宇宙の始まりからつながっているから、と答え、今、このいっときの瞬間の「中今」に存在しているのです、と答えるからに違いからです。

今回の講座では言及しませんが、私たちの宇宙は、壮大な「入れ子構造」・「フラクタル構造」であり、大きなスケールで見ても、小さなスケールで見ても、同じ姿に見えるような性質を有する自己相似形になっているフシがあるのです。

確定した事象ではないのですが、多くの科学者、哲学者たちが、そうではないかと主張しています。

私も、フラクタル構造を発見したマンデンブローの大ファンの一人として、直感的に、そうに違いないと確信しています。

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【杉山 彰(すぎやま・あきら)プロフィール】

◎立命館大学 産業社会学部卒
 1974年、(株)タイムにコピーライターとして入社。
 以後(株)タイムに10年間勤務した後、杉山彰事務所を主宰。
 1990年、株式会社 JCN研究所を設立
 1993年、株式会社CSK関連会社 
 日本レジホンシステムズ(ナレッジモデリング株式会社の前身)と
 マーケティング顧問契約を締結
 ※この時期に、七沢先生との知遇を得て、現在に至る。
 1995年、松下電器産業(株)開発本部・映像音響情報研究所の
 コンセプトメーカーとして顧問契約(技術支援業務契約)を締結。
 2010年、株式会社 JCN研究所を休眠、現在に至る。

◎<作成論文&レポート>:
 ・「マトリックス・マネージメント」
 ・「オープンマインド・ヒューマン・ネットワーキング」
 ・「コンピュータの中の日本語」
 ・「新・遺伝的アルゴリズム論」
 ・「知識社会におけるヒューマンネットワーキング経営の在り方」
 ・「人間と夢」 等

◎<開発システム>
 ・コンピュータにおける日本語処理機能としてのカナ漢字置換装置・
  JCN<愛(ai)>
 ・置換アルゴリズムの応用システム「TAO/TIME認証システム」
 ・TAO時計装置

◎<出願特許>
 ・「カナ漢字自動置換システム」
 ・「新・遺伝的アルゴリズムによる、漢字混じり文章生成装置」
 ・「アナログ計時とディジタル計時と絶対時間を同時共時に
   計測表示できるTAO時計装置」
 ・「音符システムを活用した、新・中間言語アルゴリズム」
 ・「時間軸をキーデータとする、システム辞書の生成方法」
 ・「利用履歴データをID化した、新・ファイル管理システム」等

◎<取得特許>:「TAO時計装置」(米国特許)、
 「TAO・TIME認証システム」(国際特許) 等

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ラボラトリオでは、人類の進化発展に寄与できる文章を作成し、それを“言霊”として実現できるレベルに高めてまいります。 そうした思考実験の過程をご紹介させて頂くと共に、言葉や思考を生み出す元となる“概念”がいかなるものか、これまでオープンにしてこなかった情報を含めて公開していきます。