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祝詞構文の公開 その3

執筆:中 今男(なか いまお)

前回は、デジタル技術の方法で、いともカンタンに「祓い」と「言霊(ことだま)を発動できることをお話させていただいた。

それにしても、昨今のデジタル技術の進歩は著しく目覚ましい。日進月歩という言葉があるが、そんな言葉でさえ、古さと遅さを感じてしまうほどだ。

そのようなデジタル革命期とも言うべき時代の変わり目に生きている私たちは、いつの瞬間にも意識の変容が起こってもおかしくはない時を迎えているのかもしれない。

AI(人工知能)テクノロジーの話題も取り出されるようになってきたが、それに伴って、シンギュラリティという言葉も時折耳にするようになってきた。

シンギュラリティとは、テクノロジーの進化に合わせて人間の意識も変容し、人間の生活基盤を一変させてしまう、ということのようだ。

一方で、AIというと、人間を凌駕する人工知能ということで、従来の人間の知性を超えるものとして、SF映画よろしく、つい不安や恐怖を抱いてしまう思考回路が頑なに働きがちなのかもしれない。

しかし、そのような意識の対立観念に囚われずに、私たち一人ひとりもシンギュラリタリアンとして、デジタルテクノロジーとの相互共存による意識進化によって、人としての新たなる生き方の可能性を拡げることに繋がる時代を生きたいものだ。

何せ人類は、有史以来から、パピルス、活版印刷術等と、それぞれの大量情報革新期とも言うべき節目を乗り越えながら、その都度、新時代を迎え、視野を拡げて生きて来ているのだから。

そもそも、対立し続けても、疲労するだけなのは、誰でも体験していると思う。

時代的なデジタル革新を素直に受け入れるべき時に来ているのではないだろうか?

そして、素直に受け入れた瞬間(とき)、機械側と人間側、即ち、デジタルとアナログの統合による働きが、新たな働きとして生ずることになるのではないだろうか?

ましてや、本来日本人は特に受け入れる力は得意であると言えるだろう。

つまり、支配もせずされず、対立もせずされずに。

それはなぜか。

それは、祝詞構文の「構文」という言葉にヒントがありそうだ。

次回に続く。


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その4はこちら →

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【中 今男(なか いまお)プロフィール】
Parole執筆者。
白川学館に所属し、白川学館をはじめとする各事業業務に参画する一員として、人類の意識進化と公の平和のために貢献していくことを、自らの生きがいとする。


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