「逃げないこと」の大切さ
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「逃げないこと」の大切さ

こんにちは。
Parole編集部です。

日々の朝拝の後に、日々の様ざまな気づき、また、その時に最も重要だと思われる情報を共有するための時間があります。

様々なテーマでその日のお話をご紹介している本シリーズ、この度は「逃げないこと」というテーマでお話しがありました。

ぜひご覧いただけました幸いです。


おはようございます。
段々、冷え込んできましたので、
これからまた体には気をつけていきたい
と思うところですが、
本日は「逃げないこと」というテーマで
お話をしたいと思います。

人間の精神構造というか機能は、
何か嫌なことがあると
やはり逃げるように作られている訳です。

ある意味自分を守るというか、
そこから逃げることによって
自分を守るという側面が一部ではあります。

例えば、突然怒ったり、泣いたりして、
感情表現というのが出たりしますけども、
それはそれで、自分を守っている側面が
あるという見方もできるんですね。

ですが、ここで守っているのが何かと言いますと
偽りの自分、という側面があって、
要は自分で偽りの自分を守るために
そういった逃げの行動をとる
というのが人間にはある訳なんですね。

これは個人個人に責任があるかというと、
そういう問題では意外となくて、
遺伝子の問題という考え方もあるんですね。

どういうことかといいますと、
民族が生き延びるために、
それぞれの民族ごとに
苦難の歴史がある訳ですけども、
そこから逃げるために、
あえて精神病を作り出す側面があるんですね。

つまり、こんなことは耐えられないとか、
もうやれないというところを、
敢えてフェイクの自分を作り出すとか
あるいは、逃げることによって
死を回避するような側面があったかと思います。

ですから、いろんな戦争とか飢餓とか、
自然災害など、色々ありますけども、
そういったことから生き延びるための策として、
自らを精神病にするということがあったと、
歴史的にも証明されているところです。

そういった長い歴史の中で、
私たちは生きている
ということになるわけですね。

ただ一方の問題は、
そういったことで自己を精神病に追い込むとか、
あるいは、フェイクの自分をつくることが、
周りがみんな同じことをやっていると
正当化されてしまって、
それが当たり前になってしまう
ことがあるんですよね。

ですから、逃げるという姿勢そのものが、
決して悪いわけではありませんけれども、
それが当然になってしまって、
それを繰り返しているうちに、
本当の自分が分からなくなって、
偽りの自分がどんどん増長するようなことが
起きるのではないかと思います。

以前、フェイクであってはいけない
というお話がありましたけれども、
結局それは、現実から逃げるとか、
自分から逃げるということから、
段々、フェイクの自分になっていく
というところがあろうかと思うんですね。

そういった精神病にならないために、
やはり私たちは日頃、
祓いをしたり、鎮魂をすることで、
偽物の自分ではなくて、
真の自分を確認するということを
やっている訳ですね。

元々、日頃の行動とか、
いろんな発言とかあるかと思いますけども、
そういったそれぞれの行為、行動が、
逃げのためのものなのか、
あるいは、本当の自分から来たものなのか
というのは、非常に重要なポイントであります。

段々、そういったことを
注意してやっていきますと、
自分の心の世界の
フェイクというのも見えてきますし、
他人がしゃべる内容とか、
そこに意外と逃げの要素が入っていたりとか、
そういうことがわかってしまうことも
起きるかと思うんですね。

先日から主体性という話をしていますが、
結局これは、本物の自分で勝負することであって
自分から逃げてしまうと、
結局何もつかめずに終わってしまう
ということもある訳ですね。

例えば、憧れの存在をイメージして、
そこに自分を近づけるというのも
フェイクを生む原因となりえます。

本当の自分とはそうじゃない訳ですから、
本当の自分に向き合わないと、
また自分の在り方に向き合わないと
なにも掴めないというのが、
いわゆる「おみち」だと思うんですね。

ですから、それを確認させるものが、
日頃の鎮魂であり、
従ってこの鎮魂というのは
本当の自分に戻ろうという意味でも、
絶対に欠かせないものです。

本当の自分が祓いをあげるという意味で、
今は最初に鎮魂をやって、
次に祓いをやっている
というところがあると思います。

非常に状況が良い時は、
自分のありのままでできると思うんですが、
厳しい状況とかが起きてきますと、
とにかく人間は逃げるというのが
遺伝子的に組み込まれています。

それを本当に、自分のせいに
あまりしないでほしいのですが、
そういう風にできているということで、
よくよく自分の行為とか
思考というのを見つめていないと、
そこに流されてしまうことが
必ず起きると思います。

来年以降、また新たな展開になってきますけども
そういった側面もしっかり、
皆さん個人個人管理してやっていただくと
逆により広がる世界が、
見えてくるかと思いますので、
またその方向で一緒に
頑張っていきたいと思います。

ありがとうございました。

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