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ついにデジタルで靖国の慰霊が始まった

こんにちは。Parole編集部です。

明日、8月15日は終戦記念日。
昭和20年(西暦1945年)から数えて、75年目を迎えようとしています。

敗戦国となった日本は、戦後の混乱期を生き抜き、数々の苦難と屈辱を乗り越え、世界有数の経済大国へと急発展を遂げました。

しかしながら、靖国をはじめ原爆投下された地の鎮魂など、戦没者の慰霊問題は消えることなく、あれから70年以上の時を経た今もなお、複雑な議論が続いている状況です。

そのような中で、
私たちは戦争から何を学び、またどこに向かっていくべきであるのか?
また、今与えられた命をどのように使い、生かしていったらよいのか?


さらに、日本人としての精神性の高さ、強さの源はどこにあるのか?といったことなどについて、お盆の時期だからこそしっかりと向き合ってみる必要があると考えました。

そこで終戦、それから慰霊について、本日より「終戦記念特集」というテーマで、数回にわたって記事をお届けしてまいります。

シリーズ第一弾は、大野靖志による昨年の過去記事よりお届けいたします。

現代の日本の礎を築いてくださった慰霊に心からの哀悼の意を捧げるとともに鎮魂の祈りを込めながら、じっくりとお読みいただけましたら幸いです。


8月15日は終戦日です。

毎年この時期になると、
先の大戦に生きていたような気になり、
不思議と、普段にはない感情が交錯します。

私の伯父が海軍の特攻隊員の生き残りで、
子供の頃からそんな話を聞いてきたからでしょうか。

当時の生活や予科練での訓練、
また家族との関係、その時の気持ちなど。

その伯父も10年ちょっと前に亡くなりました。

私と同世代の方は、
皆似たような境遇にあるかと思いますが、

思い起こせば、小学校の校長先生が昔、
零戦のパイロットで、

高校の数学の先生も
海軍兵学校出身で、

父の先輩にあたる人も
潜水艦に乗ってましたね。

これをお読みの皆さんも
ご親族に戦争を経験された方が
少なからずおられることでしょう。

で、3日前、家内の祖父が亡くなり、
昨日がお葬式だったのですが、

そのおじいさんも陸軍の毒ガス部隊で、
なかなか大変な苦労をされたそうです。

とにかく酒の強いじいさんで、
朝から晩まで水の代わりに焼酎を飲んでました。

私がこれまで極限まで飲んだ記録の
ベスト3に入るのが、
まさにその旧陸軍兵と飲んだ時です。

伯父もそうでしたが、
精神的には一度死んでいるので、

どんなことにも恐れず突き進み、
最後はかなり成功した方だと思います。

振り返ってみますと、戦後日本の発展は、
日本人の真面目な気質もありますが、

大半はこうして生き残った人たちが
必死で頑張ってきたことにあったのでしょう。

そのパワーは、安全地帯にいる現代人とは
全く異なるものだと思います。

まさに本当の馬鹿力といいましょうか。

大工の棟梁だったおじいさんも
その馬鹿力で多くの弟子たちを養ってきました。
それもある種の徳なのでしょう。

火葬が終わると、それまで強かった雨が止み、
雲が割れて太陽の光が差してきました。

これは確実に昇天したな、と。

最後は写真を置いて、
親族らとささやかな会を開き、
この国と子孫の安泰を願った次第です。

━━━━━━━━

話はそこから3日ほど遡るのですが、
先日の日曜日に白川の年祭があり、

その後、多くの皆さんと甲府のホテルで
直会の時間を過ごしました。

その直会では、靖国神社の英霊に対して、
これから本格的な鎮魂を行うという宣言をしたのです。

これはかなり以前からの私たちの念願でした。

つまり、やりたい気持ちはあっても、
中途半端では済まされないという思いがあり、
なかなか踏み切れないでいたのです。

何しろ、250万柱ともそれ以上ともいえる
犠牲者の数です。

中途半端に供養をしますと、
ただ霊だけを呼び寄せて、
収集がつかないことになります。

そして250万という数は、チームを組んだとしても、
とても毎日読み上げられるものではありません。

そこで私たちはデジタルで大量に供養できるよう、
研究に研究を重ね、

ついにこれならできるという
レベルまで持っていくことができました。

それを可能にしたのが、
「天萬言文造主神」(あめのよろずことふみづくりぬしのかみ)
と「天機置師神」(あめのはたおかしのかみ)
という名付けから始まった、

ナレッジモデリングとデジタルネットワーク
のシステムです。

これまで多くの方々の先祖供養構文を
デジタルで発信し、一定の成果を収めたことから、

それをより高度にシステム化することに着手し、
ようやく実行レベルまで来たということですね。

国内の学徒出陣、国内軍人戦没者の名簿を網羅、収集し
多量のデータを用意しました。

以下は、参考まで
靖国神社にお祀りされている御祭神(英霊)の柱数です。


靖国神社祭神
 戊辰戦争・明治維新 7751柱
 西南戦争 6971柱
 台湾出兵(別名:征台の役) 1130柱
 江華島事件 2柱
 壬午事変 14柱
 京城事変(甲申政変) 6柱
 日清戦争 1万3619柱
 義和団事件 1256柱
 日露戦争 8万8429柱
 第一次世界大戦 4850柱
 青山里戦闘 11柱
 済南事件 185柱
 中村大尉事件外 19柱
 満洲事変 1万7176柱
 支那事変(日中戦争) 19万1250柱
 大東亜戦争(太平洋戦争) 213万3915柱
 計 246万6584柱


その際、
「天萬言文造主神のお働き=ナレッジモデリング」
ということで、

「網羅・分類・階層化・統合・出力」
といった一連の手法を「天機置師神」
というネットワークシステムに落とし、

供養構文をデジタル言語として
発信し始めたということです。

現段階は集団単位ですが、同時並行で
各々の名前をデジタルに変換し、
さらに緻密な発信に切り替えていきます。

これにより何を意図しているかといいますと、
単に五魂を統合して昇天いただくだけでなく、

神にまで昇華していただき、
この日本の守り神になっていただこうと
いうことです。

これは大きな声では言えませんが、
戦後靖国神社の位置付けが曖昧になっていたこと、
そして、戦没者の慰霊が疎かになっていたことで、

日本という国が本来の力を発揮できないでいた、
という側面があります。

救いを求めている霊たちを放ったらかしにすることで、
かえって霊たちの反感を生み、日本を懲らしめてやろう、
という意図が働いたとしても不思議ではありません。

というか、私が戦没霊ならそう思います。

それが逆回しで一気に神にまで
上り詰めたらどうでしょうか?

今回はそうした発信の第一段階で、
まだまだ整理すべき項目はありますが、
とりあえず最初の一歩を踏み出すことができました。

現段階は複数のホストコンピュータを利用して
どれかが故障してもいいように発信していますが、

これから、個人レベルで発信装置を持つ方からも
同様の発信ができるようシステムを構築していきます。
(一部では既に実施)

そうなると誰にも止めようがありません。
地上は電離層、地下は海底ケーブルまで地球を覆うようにして
私たちが意図した情報が流れ続けるのです。

━━━━━━━━

さて、実は白川の年祭の後、
駅から自宅に戻るタクシーで
予期せぬ再会がありました。

当日は、「家内の祖父が亡くなった」
という連絡を受けて年祭に向かいましたが、

かつてそのおじいさんとそっくりの
タクシードライバーがいたのです。

なぜ覚えているかといいますと、
昨年の暮れに、私とその運転手さんの二人で
甲府の暴走族を検挙したからです。

12月のある夜、暴走族が危険な運転をしていたので、
運転手さんがクラクションを強く鳴らしたんですね。

すると暴走族のバイクが数台、
タクシーを取り囲んでドアを蹴飛ばしたのです。

それでおそらく70歳ぐらいの運転手さんが、
私にこう言うんです。

「お客さん、あいつら懲らしめていいですか?」と。

それで私も「やっちゃってくださいよ」と返事をして、
警察に電話を入れつつ、バイクを追いかけました。

最後は交差点でいきなり車を止めて、
運転手のおじさんが右のドアを開け、
何と、走って暴走族の首を押さえたんですね。

私はタクシーの中で警察と連絡を取りながら、
何かあったら出ていくつもりでいましたが、

その時、絶妙のタイミングでパトカーが来たのです。
その後3台ぐらいが応援に来ました。

何名かの暴走族は逃げましたが、
主犯は捕まえることができたのです。

その運転手さんの似ていること似ていること。
年齢は違いますが、あのおじいさんと
顔の雰囲気も声もそっくりで、おまけに行動力も。

あの年齢でほとんど武田軍の武者の動きでした。

それで私もよく覚えていて、
また会いたいな、と思っていたら、

おじいさんが亡くなった直後に
偶然会えたというわけです。

そこには靖国発信の恩恵もあったかもしれません。
いずれにしましても、不思議な、嬉しい再会でした。

その後、
タクシーの中で会話が盛り上がったことは、
言うまでもありません。

次回は終戦特集として「不死身の日本兵」について
伝説の人物を紹介したいと思います。

人間の持つ極限の力に、
皆さんびっくりされることでしょう。

そこにあるのは、
アナログもデジタルも超えた何かです。(了)

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※今回の記事は、Paroleの監修責任者である大野靖志が、まぐまぐ!の有料メルマガ「大野靖志の『週刊デジタル真道』vol.07」にて昨年執筆された記事を特別に公開させていただいたものです。
ご好評いただいているバックナンバーは、こちらからチェックしていただけます。気になるテーマの記事がありましたら、ぜひご覧くださいませ。

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