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Child Arts Academy vol.03 〜カッコイイ大人に憧れて。。

執筆:ラボラトリオ研究員  竹内 健

チャイルドアーツアカデミーでは、最近、参加者の方が、
自分の好きな事、得意な事を通してワークを行う機会が増えている。

年末のしめ縄作りや3月に行った藁人形作り

どちらも藁細工が得意な方が
講師を担当し、親子でワークに取り組んだ。

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自分が好きな事、得意な事を誰かに伝える事で、
楽しんでくれたり、興味を持ってもらえる事は、
人として大きな喜びだと思う。

好きな事や得意な事をしている姿って、
子どもから見たらとても魅力的に写る。

身近な存在の親だったらなおさらだ。

前述の藁細工講師を担当された方も、
子どもたちから尊敬の眼差しで見られていた。

彼女は、後日こんな言葉を残している。

「失敗はある事ですが、
 その事に向き合う自分の生き方が子どもたちに伝わればと、
 この何日か取り組んでました」

「CAAでも、皆さんと交れて自分の思いをお伝えできる機会を
 与えていただき有り難く思っております」


事務局の私が見るかぎり、
チャイルドアーツアカデミーに参加される方は、皆個性的で、ユニークな人が多い。
(とゆーか、個性がない人はこの世界にいない)

・バンドをやっていた方
・裁縫が得意な方
・工作が得意な方
・学校の読み聞かせボランティアをされてる方
・字がうまい方

皆、それぞれ個性があり、
好きな事や得意な事がある。

自分の好きな事、得意な事を
子どもたちと一緒にやるだけで、
それがワークになる!

アカデミーっと言うと、
高尚な事をやらないといけない!
教育に繋がる事をやらないといけない!
っというイメージがあるかもしれないが、
私はそうは思わない。

身近な親が嬉々として
何かに取り組んでいる姿はカッコいいし、
興味を持つものだ。

私の父は、私が小さい頃、写真が好きで、
どこかに出かけると、とにかく、ひたすら写真を撮っていた。

泥臭く被写体を追いかける姿が
スナイパーみたいでカッコイイっと
思った。

いつしか写真を撮らなくなってしまったが。。

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しかし、数十年後、私はとにかく、ひたすら写真を撮っている。

写真を始めた動機はよく覚えていないが、
撮影スタイルは奇しくも父とそっくりである。

もしかして、子どもの頃にカッコイイと感じた、
泥臭く被写体を追いかける父の姿がどこかに
残っているのかもしれない。

コロナに負けず、来月4月5日のチャイルドアーツアカデミーは、
元気に行います。

今年は、親御さんのカッコいい姿を、
子どもたちと見たい。。


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Child Arts Academyとは…
自然を通して、創造性や情緒、倫理観、コミュニケーションを育み、一人一人が持つ本来の働きを発揮できるよう、ふとまにの里をメインフィールドにして活動している。毎月 1週目の週末に実施。

【竹内 健のプロフィール】
neten株式会社所属。ふとまにの里の管理と農業を担当。
米やぶどう作りに精を出す傍ら、趣味は登山と写真。
登山は低山から海外の5000mを超える山まで、
美しい光景を追い求め、シャッターを切る。
また、年に1回は海外に出かけ、人々の素朴な様子も切り撮る。
人も自然もありのままの美しさを撮る事を信条としている。

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ラボラトリオでは、人類の進化発展に寄与できる文章を作成し、それを“言霊”として実現できるレベルに高めてまいります。 そうした思考実験の過程をご紹介させて頂くと共に、言葉や思考を生み出す元となる“概念”がいかなるものか、これまでオープンにしてこなかった情報を含めて公開していきます。