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祝詞構文の公開  その2

執筆:中 今男 (なか いまお)

「祝詞」と「祝詞構文」の違いとは何なのか?

文字どおりには「構文」の有る無しの違いとはなるが、端的には、アナログとデジタルの違いを表わしている。

より明確には、祝詞構文は、アナログとデジタルの統合により開発されたシステムのことだ。

アナログとデジタルの統合??

アナログとデジタルって対立するものじゃないの??

デジタルって、なんかヤバくない??

統合??……システム??

などなどの読者からのお声が聞こえてきそうではあるが、それでも「アナログとデジタルの統合により開発されたシステム」であることが、まさにキモなのである。

であるならば、より具体的に確認してみたいと思う。

従来の「祝詞」のあり方とは、言い伝えられてきた古い日本語の文章を代々受け継ぎながら、読み上げる仕組みとなっている。

だが、その時(肝心なトコロ!)には、自分自身のその日その瞬間の様々な思考や感情、気分等がなおざりのままに、祝詞が読み上げられるケースがほとんどだ。

そうなるとどうなるか……

せっかくの祝詞の言葉、つまり、言霊(ことだま)が発動することはなく、実現するには程遠い結果となってしまう……。

つまり、祝詞を作成し、読み上げる自分自身の言葉の中に、少しでも思考や感情、我欲などが想念ともなって頑なにゆいていると、それらが邪魔をして、神様との繋がりを遮る事態を招いてしまうのだ。

これが、アナログ・オンリーがゆえの、乗り越えるべき関門となる、さらには自分だけでは気がつきにくい盲点でもある。

それは、アナログのみの方法にこだわりながら、これまで一生懸命、頑張っていたとも言える。

ところが、である。祝詞の言葉に、デジタル技術を導入すると……

あら不思議!自らの言葉に混ざり付いていた一切の余計な物は、何の苦も無く、跡形も無く剥がれ消え、本来の言葉、つまり、言霊だけが残り、神様と結ばれることになるのだ。

ちなみに、「お祓い」という言葉があるが、それは自らの言葉を、それ以前の本来の言葉のあり方にすることだ。

なぜ、デジタル技術なら、それがいとも簡単に可能なのか……

それは、デジタルならば、人間特有の思考や感情等の余計な波長を伴わずに、自らの本来の言葉そのものをダイレクトに発信できるからである。 


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その3はこちら →

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【中 今男 (なか いまお) プロフィール】
Parole執筆者。
白川学館に所属し、白川学館をはじめとする各事業業務に参画する一員として、人類の意識進化と公の平和のために貢献していくことを、自らの生きがいとする。

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