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キラ✨メンタルDNAスイッチ DNA情報編 〜DNAを知って得すること〜

執筆:ラボラトリオ研究員 きむら真

前回の記事では、「DNAとは?」というお話から始めました。

それではDNAについて知っておくことで、一体どのようなメリットがあるのでしょうか?

仮に、皆さんがDNAを学ぶことで

・自分を受容できるようになる
・他者に優しくなれる
・賢くなれる
・きれいになれる
・収入が増える
・世界平和が加速する

といったことが達成できるとしたら、どうでしょうか?

これらのテーマはDNAを理解していく上で大切な柱になりますので、毎回少しずつ皆さんと一緒に感じ、考えていけるように、しっかりとお伝えしていきたいと思います。

さて、DNAな大きな役割は簡単にいえば...

◎細胞から細胞へと情報を伝えていく「遺伝」を司る役割

それから、

◎細胞の中でどのようなたんぱく質やR N Aをつくらせるのか、司令を出す役割

であるといえるでしょう。

前回の記事では、DNAの発見と、DNAの構造についてお知らせしました。

DNAの一つは、ヌクレオチドという分子で
構造を二次元で簡単に示したものは、こちらの図のようになります。

図1

DNAには4種類あり、青色で示した「塩基」の部分が

アデニン(A)、シトシン(C)、グアニン(G)、チミン(T)

という4つのタイプがあります。

DNAは人間の一つの細胞の中におよそ30億個あって、それが鎖(チェーン)のようにつながって存在しています。

日本語やアルファベットの文字が並んで、ある意味をなしたり情報となったりするように、4種類のDNA、つまりA、C、GまたはTのつながりや順番によって、DNAも情報を発信することができるようになるのです。

現在の日本語は47つの文字を(濁音、促音、長音は除く)、また英語のアルファベットは27つの文字がつながりで単語や文章を表しますが、

遺伝子はたった4つの文字のつながりだけで、情報を示すことができます。

このように「ことば」と「遺伝子」を比較してみると、新たな発見があって面白いかもしれませんね。

つまり、DNAが情報を伝えたり発信したりする仕組みが私たちの身体を形作る源の情報となって健康状態にも影響を与える、ということになります。

こちらの詳細については、また次回からお知らせしたいと思います。

さて冒頭で、DNAを学ぶことで

・自分を受容できるようになる
・他者に優しくなれる
・賢くなれる
・きれいになれる
・収入が増える
・世界平和が加速する

といった、いくつかの可能性について触れましたが、

ここで最後に、DNAを学ぶことと「自分を受容できるようになる」ことについて、一つ印象的だったストーリーをシェアさせていただきます。

数年前、アフリカの中央部にあるタンザニアという国にいる友人に会いに行った時のこと。

彼は野生象の保護を仕事にしているのですが、その彼から「DNAの話を学校でしてくれないか」という依頼を受けたのです。

彼曰く、アフリカの黒人は歴史的に肌の色によって差別されていたせいか、黒人であることに誇りを持てない人たちも多くいる、とのこと。

彼らに日本人もタンザニア人もイギリス人も、世界中のどこの国の人も同じDNAを遺伝子として持っていて、そのDNA分子は共通しているという話を聞くことで、自分自身の認識を改め自信を取り戻せるきっかけをつくることができるかもしれない、と語ってくれたのです。

人間は顔や身体、民族によって肌の色も一人一人違っていても、皆同じDNA分子を設計図の記号として使っているという共通点がありますね。

皆さんはこちらについて、どのように感じるでしょうか?

図2

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【きむら真(生命科学博士)プロフィール】

鳥取大学医学部卒業、同大学院博士課程修了
理化学研究所、長寿医療研究センター
ロズウェルパークがん研究所研究員

日本大学医学部助教を経て、細胞、遺伝子検査、自律神経系、心理調査測定からエビデンス・科学データ解析結果を提供し、健康・心・意識をよりよくするサポートを提供する、サイエンスコンサルタント。

DNA研究~意識科学研究を日常生活や企業活動に実践することで、一人一人の能力を発揮できるストレスフリー、制限フリーな個人、組織づくりをお手伝いしています。

現在、AI-サイエンス、メディカルK京都に在籍し日々、研究や数社のサイエンスコンサルティングに従事。

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